2022-01-01から1年間の記事一覧

一年あとの自分へ

精神科医tomyさんのVOICYより「幸せに生きるために一番は必要なこと」https://r.voicy.jp/DGw9rL7jKj3 を聞き、共感したので記録に残す。10年スパンでは想像力が欠除するとのことなので、1年間で考える。この中でいくつ実行して、当たり前を幸せに感じること…

相手の立場に立って考える

子どもたちを「相手の立場に立って考える」ことができる子に育てたい。 自分の仕事は栄養士免許取得ができる短大の教員。資格取得のために、学生は10日間学校を離れ、受け入れてくれる給食施設に実習へ行き、実習先の職員に指導を受ける必要がある。 学外実…

好きな焼肉店

昨日は、娘の誕生日前祝いに家族で虎ノ門という焼肉店へ。 この焼肉店は、自分が大学生時代の頃から続いているから少なくとも20年以上になる。個人的には、広々とした店内、焼き肉店にもかかわらず靴を脱いで案内される清潔感、大学生の頃には気軽に行けない…

どんどん遊べ

息子が午前中にサッカーやって、約束して午後から遊びに行ったのはいつ依頼だろう。 現代の子の多くなのか、うちの子に限ってなのかはわからないが、学校以外で子どもたちだけで遊ぶという機会が少ないように感じる。 その遊ぶ機会を奪っているのは、自分達…

参観日

先日は小学校の参観日 コロナ禍で始まった名簿番号による分散システム。少人数でスッキリ見学できていて自分は快適。このまま続いて欲しい。 長男 道徳の授業。集中力に欠いている。 先生の「正解はない」って言葉を一生懸命伝える姿だけが頭の中に残ってい…

週末の我が家

・小4長男 サッカーづくし。土曜日の午前中は二試合、午後はチームメイトと居残り練習。日曜日の午前中。 試合で何して良いかも分からず、右往左往していたニ、三年前とは違ってドリブル、パス、シュートとできるようになっていたのがわかる。きちんと自分…

わかってくれよ、子ども達

子ども達には、ついつい口やかましく言ってしまう。 ・片付け 整理整頓。大人になって、整理整頓ができていると仕事、生活面でとっても得だぞ。父は、あまり整理整頓が得意でなく、結構、物を探すことに時間を割いてしまう。物がみつからないことにストレス…

ピエロと呼ばれた息子の特集を見て

先日テレビをつけたら、皮膚の難病「道化師様魚鱗癬」という疾患を持った子どもと、その両親の生活に密着した特番がやっていて、ものすごく気になったので見続けることにした。 感想 ・自分は障がいや疾患の影響で見た目が異なる人を、いつから「かわいそう…

勇気を出して動いたら

3年前から現在小四長男がサッカーを習いたいということで、地元のスポーツ少年団に入団して続けている。 そのスポーツ少年団にスタッフとして密に関わっている父親仲間との飲み会を初めて開催。翌日は練習試合が控え、軽く飲んで帰る予定が閉店までいる盛り…

夏休み終わったね

小学4年生、2年生の夏休みが終わったね。 今年は、どんなことをやったか覚えているか?学童がメインになったけど、それなりに普段とは違ったこともできたんじゃないかと思うし、その手伝いはしたつもり。 ラジオ体操から始まって、映画ドラゴンボールスーパ…

サバ缶を観た

久しぶりのアニメ以外の映画。 「サバ缶 https://sabakan-movie.com/#modal」という良い映画だった。小学5年生夏休み、冒険の思い出。時には子ども心を思い出し、時には親目線で見たりと何度か涙を流した。小学生の時に見せてもらった少年時代を、30年ぶりく…

人生があと10年だとしたら?

こんなことを考えなければ、もっと楽に生きることができるのだろうか。それでも、自分はどう生きるか、満足した人生などについての本や情報に関するアンテナが高いらしい。 結論 この10年間は子どもとの時間を何よりも最優先、その時間を確保するための働き…

家の購入

自分は3年前に、一度購入した注文住宅の新築を売却。理由は、自宅を購入した土地が嫌いになったから。失敗は土地が安いという理由だけで決めてしまったこと。今になってこそよくわかる。建物よりも土地を優先すべきだということを。住んでみなければ、近所、…

今年のお盆

8月11日から17日の早朝帰宅まで、6泊6日の日程で実家に帰省。そこで、やったこと感じたことを記録に残す。 帰省する理由として、親が孫に会えることを楽しみにしている、子どもたちがいつもと違う場所に泊まったり、祖父母、叔父、従姉妹に会えることを楽し…

小学校3年生時の文集より

・青は藍より出でて藍より青し 青色染料は藍より取るが、原料の藍より青い 教えを受けた人が、教えた人より優れることの例え。担任の先生が、自分たちに希望を持ってクラス運営してくれたことが伝わってきた。 ・一本の道を 坂村真民 自分にとって花を咲かせ…

「大きくあれ」「強くあれ」「美しくあれ」

「大きくあれ」 体もそうだが心の大きい人になれ 「強くあれ」 どんな困難も乗り越えていく強さを持て 「美しくあれ」 きたないことはするな、正直に生きろ、純粋さのままで 今から約30年前の小学校2〜4年生の担任の先生からの送られた言葉。きっとこんな…

健康の優先度

出来るだけ朝遅くまで寝ていたいから、通勤途中の車内でおにぎりのみ。昼は休憩時間がとれないから食事は食べないまたは、菓子パンだけで済まし、夕食はしっかり食べる。 子どもの帰宅が遅いから、それに併せて夕食を一緒に食べる。そして、食べ盛りの子ども…

我が家の長男

現在9歳の小学4年生。 昨日は、ほぼ行動を1日を共にして感じたことを記録に残す。 ①歳上にも臆さない。 サッカーチームでは、上級生でも構わず楽しそうに遊び、試合になると中心選手か?と思うくらい積極的に声出しをしている。同学年の中では、最も小さいが…

子育てに思うこと

夕方、小2娘と4歳末っ子の2人を連れて近所の公園へ。 自転車で移動。娘はすいすい、末っ子は補助輪付きで一生懸命についていく。娘もそんな時があったが成長したものだと感心しながらの移動。一人で歩くじゃ味わえない楽しさ。 公園では、娘とドッジボール。…

子ども料理講座を終えて

本日、市内小学生1〜4年生の親子を対象に「ビビンバ丼にチャレンジ」を実施。 目的は、子どもに生きる力につながる料理を経験してもらうこと。 そのため、米を研ぐ、火を使うようにした。 他に学年ごとに目標を組み立て伝える。 一年生は楽しく料理を。 二…

料理をする意味

週末、市内の小学生低学年を対象に料理教室を実施予定。加えて、夏休みの子どもたちは弁当持参。その弁当を子どもたち自身が作ったり、手作りを持たせている。それにあたり、土井善晴さんんの「暮らしの中の料理学」を読み、料理する意味を考え、記録に残す…

今日の鬱憤を吐き出しとこ

本日の夜は地元サッカーチームをナイター観戦。目的は夏の快適な夜空でビールを飲みながらプロサッカー観戦しながら、家族で美味しいものを食べて、子どもたちの夏休みの思い出に一役買うことだった。 ①まず出鼻をくじかれたのは、妻の一言。「迎えはいつい…

悔しい気持ち

月に一度の、子どもたちの通うスイミングスクールでの試験。合格するとステップアップして上に行ける。 小4長男は入会時から、飛び級でスタート。通って半年になるが合格できなかったのは一度だけで、どんどん級が進んで、背泳ぎクリア。これ以上ないスピー…

スーティーブン・ジョブス氏のスピーチを聞いて

昨日は、ほぼ仕事に身が入らず。理由は週末の息子が所属する少年サッカー試合、練習立て続けに楽しく、心が満足していたため、その満足感を仕事に引き継げなかったことが原因だと思う。 そこで気分転換にスティーブン・ジョブス氏の有名だと言われたスピーチ…

熱くなれる

40歳を超えても、声出して応援したり、とても嬉しかったり、悔しかったりすることができるということを息子の所属するU-12のサッカー大会で感じることができた。 それはなぜか? 自分の子どもが試合に出てプレーをしている。活躍できれば嬉しいし、ファウル…

認知症世界の歩き方② 対策

五感に優しい空間づくり 対策①光 ・照明の光が直接目にはいらぬように ・日光の入り方の調整 対策②色 ・赤と黄色の組み合わせは危険な印象を与えるらしい 対策③音 ・話すときはテレビやラジオを消す 対策④匂い ・柔軟剤の香り注意 ・料理の後の換気 対策⑤触…

認知症世界の歩き方より 食事関連

①記憶障害 知っている食事メニューが思い浮かばない、数日の献立考えることが困難。 料理をしながら、想起できることも。 ②自分の思いとは異なる行動 空腹時は好物に手が伸びるは→理由説明できない ③目に見えないものの想像が難しい 冷蔵庫の食材、調味料を…

もう少し自信を持って良いかも

自己肯定感の低い自分。ここ数日の出来事を振り返ると、少し自分を認めて良いかと思う。 出来事①栄養士会からの依頼を受けて、嚥下食の調理実習講師。 栄養士として働き始めて15年。給食やって、ただ嚥下食を作るだけだった当時の自分が、嚥下食を勉強して教…

今日の仕事で面白かったこと

① 栄養指導一人目 減塩指導を受け続けるが、中々減らない男性 カルテから見ると、飲食店に機械を卸す仕事をやっているそうで、仕事の付き合いで外食が多くなって、塩分が減らないとのこと。きっと本人は出来る範囲で必須にやってるのだろう。それに対して、…

言葉は暴力

体の傷は消えても心の傷は消えない 小学校から学んでいるとおりだと改めて思った。そして、きっと自分は傷を受けやすいタイプなのだろう。だから、言葉を発する前に躊躇い、何も言えなくなってしまうこともあった。だから、ズバズバという人が苦手なんだ。小…