夏休み終わったね

小学4年生、2年生の夏休みが終わったね。

今年は、どんなことをやったか覚えているか?学童がメインになったけど、それなりに普段とは違ったこともできたんじゃないかと思うし、その手伝いはしたつもり。

 

ラジオ体操から始まって、映画ドラゴンボールスーパー、夕方カブトムシ捕獲、プロサッカー観戦、BBQグリルをかりてのBBQ、長野のばあばの家、滝から降ってくる水の公園、、BBQ、花火、Yといとこと一杯遊んだこと。自宅に戻ってきては大八、家での焼き鳥。振り返ると結構やったな。

 

お父さんの印象に残ったのは2つ。

一つ目は7月のスイミングのテスト。Sはいつもどおりの合格、Rが珍しく合格たが、Yだけが不合格。Yが泣いたことが印象的だった。Yが悔し泣きするのは以外だったから。悔しいって気持ちがあるってことは、一生懸命に取り組んでいるからだ。その気持ちを大事にしてね。あと、多分大八を一番楽しみにしていたのがYだったんだろう。翌月のテストはYだけが合格して良かった。ドリプで特訓したかいがあったな。1人大人用プールで鍛えていたからかな。おめでとう。

 

二つ目はSとYが自分で弁当準備したいと言って、それを手伝ったこと。お父さんもお母さんも料理に関わる仕事をしていて、他の家よりも料理を身近に感じているかもしれないが。それでも、自分で作りたいと言ったことは親としては嬉しいし、立派だと思う。今の時代、料理しなくても生きていけるだろうが、できるようになっておいて損はない。自分で食べるものは自分で作ることで、1人暮らしをした時、家庭を持った時に、自炊することで、生活費を下げることもできるし、健康管理がしやすくなったり、食事の選択肢が広がるはず。もし、お父さん、お母さんが一人しか料理できない状況になったら、自分たちのご飯を自分で作ることができたら、自分だけじゃなく家族も助けることにつながるよ。だから、料理する時は一生懸命サポートします。

 

最後に、夏休み明けから下校した初日。家の中は荷物散乱ごみ屋敷。叱ったけど片付けはできるようにしておこう。片付けは生活、仕事、人間関係すべてにつながると思う。お父さんも苦手で苦労はしてるので、今のうちに身につけよう。

 

週明けからも学校頑張ろう。

 

#子育て #父親