本日の夜は地元サッカーチームをナイター観戦。目的は夏の快適な夜空でビールを飲みながらプロサッカー観戦しながら、家族で美味しいものを食べて、子どもたちの夏休みの思い出に一役買うことだった。
①まず出鼻をくじかれたのは、妻の一言。「迎えはいついく？」昨日行く気満々だったんじゃなかったっけ？行きたくないなら初めから行って欲しかった。子どもたちと行くプランを立てることができたのに。それでも、結局は行くことに。
②美味しいものを食べながら、ビールを飲むが達成できず。これについては、到着は試合開始のギリギリ、飲食店は割と混みあう、選んだものは手が塞がる、席は密集で身動き出来ず、末っ子が自由に動くので手に追えず、そして妻のフォローは無しで、さすがにビールは諦めた。昼間は一人で家事、子守り、草刈りやった身としてはビール飲みたかった。
③売店のソフトドリンクが、ジュース類以外の子供の飲める飲料販売無し。自販機も無し。この暑い時期、飲食は塩分濃厚で水分摂取をしたくなる状況。我が家も準備していなかったわけではなかったが、それでも足りず。やむをえず、スポーツドリンク購入。当然喉は潤わず。この時期は麦茶やミネラルウォーター販売があっても良いのではという運営側に対する不満と、自分の読みの甘さに鬱憤。
④妻動かず。
長女トイレ、末っ子トイレそれぞれ一人でいかすのは不安。何回かあったが動こうともせず。
飲料不足、全て買い出しは自分。子どもは喉の渇きを訴えてるよ。少しでも動く姿勢見せて欲しいものだった。そんなサッカー観たかったっけ？
⑤駐車場
時間にすると退場まで20分。それでも、目の前から無理やり入られるストレスといったらない。試合終了5分前に出て来れば30分は早く自宅に着いただろう。人とおなじ時間に動く、最後まで観たい気持ちを抑える、たった２つを抑えるだけで最後の鬱憤をなくすことはできたはず。
⑥帰宅後
眠りモードに入った子どもたちを全てフォロー。風呂入れて、歯磨き仕上げて寝床に誘導。妻は酎ハイ、結構ビビった。
今日の鬱憤ポイント
①欲を適度にコントロール
②人より少し早めに行動
③人に期待しない
といったところだろう。
サッカー観戦を楽しむどころか鬱憤がたまったまさかの時間だった。
＃子育て ＃父親
