参観日

先日は小学校の参観日

コロナ禍で始まった名簿番号による分散システム。少人数でスッキリ見学できていて自分は快適。このまま続いて欲しい。

 

長男

道徳の授業。集中力に欠いている。

先生の「正解はない」って言葉を一生懸命伝える姿だけが頭の中に残っている。道徳は授業で身につくものなのだろうか?障がいのある人たちと実際に触れ合う体験機会を積極的に作る方が本人たちには感じるものは大きいのではないか。障がいがあっても生き生き生きてる人や、そこをサポートする仕事があったり、障がいがあっても生活しやすい環境づくりがあることを知ることはとても貴重な経験になるはず。なんてことを考えていた。

 

長女

外国語の授業。外人の先生がいるにも関わらず、なぜに日本人の先生が主になってやっているのかが疑問?

娘のわかっていそうなのに手を上げないもどかしさを感じた。自信をつけるのは経験。経験はいきなり大きなことをせずコツコツ地道になんだけど、気づけるのはもう少し先かな。

 

小学校の授業参観。あんな感じな授業を繰り返して、自分を含めて、よくみんな大人になって立派に社会に出て働いているなぁ。授業内容云々より、みんなで生活することで学ぶことが大きいのだろう。

 

#子育て #父親