五感に優しい空間づくり
対策①光
・照明の光が直接目にはいらぬように
・日光の入り方の調整
対策②色
・赤と黄色の組み合わせは危険な印象を与えるらしい
対策③音
・話すときはテレビやラジオを消す
対策④匂い
・柔軟剤の香り注意
・料理の後の換気
対策⑤触感
・室内では温度調節が簡単にできる器具を準備
・屋外では簡単に着脱できる衣服を
対策⑥体感
・段差や傾斜に配慮
生活空間の複雑性を減らす
・ラベルやデザインの大きさ・位置などを統一
・床や壁の色がバラバラにしない
・トイレなどの重要な場所が他の空間と同じ色にしないため
・複雑な柄（植物や動物が描かれたようなもの）なインテイリアなどは避ける
・部屋に濃い影の部分を作らない工夫
・生活用品は単純な操作のものを選ぶ
・トイレなどへの動線をわかりやすく
・使い慣れた家電は、修理した方が使いやすい
・家電は便利機能より使い慣れたものを
・よく使う部屋の扉は開け閉めしやすいように
・紙パックなどの商品は、フタの開け閉めしやすい容器に移し替える
後で見返すことができるように羅列しておく
