現在9歳の小学4年生。
昨日は、ほぼ行動を1日を共にして感じたことを記録に残す。
①歳上にも臆さない。
サッカーチームでは、上級生でも構わず楽しそうに遊び、試合になると中心選手か?と思うくらい積極的に声出しをしている。同学年の中では、最も小さいが態度のデカさは反比例。大人の代表やコーチにも話しかけ、良く可愛がってもらっていることが良く伝わってきた。自分の子ども時代とは真逆で、自分の成りたかったイメージを再現しているようにも感じた。小さい頃から、いろいろな人と触れる場所に連れて行き、関わるようにした経験が生きているのだろうか。たくましく、親としては嬉しい。
②サッカー準備の仕事をきちんとこなす。
1年生からやっているだけあってテント貼り、机などの準備も積極的に、時には人に指示しながら動いている。小さい頃から自分のことは自分でできるようにしつけをしてきた成果が出ているような気がしている。
③まだまだ子ども
最後の試合で負傷。自分が審判をやっていたこともあり、監督におぶさって移動。そのあと、治療のため代表が対応。試合終了後、近くに行くと、自分が向かって行くのを待ちきれなかったように笑顔を見せたらしい。怒ることも多くあるけど、父親である自分を好いてくれている証拠。まだまだ子供だ。
④自分に自信がある。
昼間は、夏休みの宿題が終わったかの質問に、チームで唯一終わったと回答。が、作文、図工など手のかかるものはほとんど終わっていないのに、その自信満々な答えはなんだ?
帰宅後、妻から学校の息子が答えたアンケート調査結果を見るよう促される。
読書時間は4時間、テレビ視聴時間は1時間。真逆で笑うしかなかった。本人の中ではこんな感覚なのだろう。
我が家の長男、たくましく、優しく育つように育ててきたつもり。親の思いに近づいている。元気に大きく育ってくれ。
#子育て #父親