・青は藍より出でて藍より青し
青色染料は藍より取るが、原料の藍より青い
教えを受けた人が、教えた人より優れることの例え。担任の先生が、自分たちに希望を持ってクラス運営してくれたことが伝わってきた。
・一本の道を 坂村真民
自分にとって花を咲かせるとは、実を実らせるとはなんだろう。当面は息子、娘が成長し、自分達が満足いく生き方ができるよう育てること。そのためには仕事も全力で頑張ろう。
・国語の重要性
国語の要約指導を受けていた。要約するために文章を良く読む必要がある。勉強の基本は国語。この歳になって、これは間違いないことだと思う。そのことが3年生の担任M先生の学級通信に書いてあったとは。そして、まずは音読のようだ。子どもたちの音読の宿題だけでも付き合おう。
青木幹勇氏が読む、読む、読むひたすら読む
書く、書く、書くひたすら書くと伝えているらしい。調べてみよう。
・ほかの人がしているという理由だけで何かをしてはいけない、何をするにも自分で決め、それについてくるよう説得しなさい サッチャー元首相の父親の言葉
大人になった今でこそ、必要な力。子どもたちをこうしたい。
小学校3年生当時の気持ちの根本は、時代が変わっても変わらないのではないか。もう一読んでみよう。
・旅行
知らない土地に行き、見たことないもの知らないことに触れることで心が豊かに。学生時代は一人に自信がなくて、一人旅しなかったことは残念。それでも、まだ人生は続く。行ったことのない場所へ行こう。
・水泳
子どもたちには、まずはひたすら泳がせよう。技術云々ではなく回数を。スイミングに行かずとも泳げるようになった経験がある。
・結婚式
M先生を招待しようと発想はなかったな。でも、来賓スピーチが長いなどは共感しかないなぁ。
小学校3年生の学級文集を読んで感じたこと。