子育てに思うこと

夕方、小2娘と4歳末っ子の2人を連れて近所の公園へ。

自転車で移動。娘はすいすい、末っ子は補助輪付きで一生懸命についていく。娘もそんな時があったが成長したものだと感心しながらの移動。一人で歩くじゃ味わえない楽しさ。

 

公園では、娘とドッジボール。親のひいき目が入ったとしても、小2にしてはわりと良い球を投げて、キャッチもできる。小学校でもそこそこ活躍できそうだと思うのだが、積極性にかける。こういったところは、自分に似てしまったなかなぁとも思う。スポーツ、特に団体競技は、運動神経だけではなく、負けたくないや自分が活躍してやろうという気概が必要なのだろう。その点、長男は娘とは真逆の性格で負けず嫌いで目立ちたがり。同じように育ててているが不思議なものだ。末っ子はどちらに転ぶか。

 

次に、末っ子のブランコに付き合う。「無限の彼方に、さぁいくぞ」最近ハマっている、末っ子いわくバスイヤーの決め台詞を大声で叫んで、ケラケラ笑いながブランコを遊園地に来たかのように楽しそうにやっている姿は後ろから押していてめちゃくちゃ楽しい、そしてもっと押してあげたくなる。少し、押さないふりをするだけで本気で怒ってくる。感情豊か。

 

目の前に、ずっとスマホと向き合う父親の姿が目に。何しに公園来てんだかなんて思ったら、娘と思われる子は、たくましく色々な子に遊ぼうと誘っている。ほっとけば、ほっといたで社交的に育つのかもしれないな。

 

ごっこを挟んで、最後は公園でお相撲対決を2人とやって、いっぱい振り回しすとケラケラ笑って、汗かいて寝転ぶ子どもたち。疲れたけどこっちも幸せ気分をいっぱいもらった。

 

子どもと遊ぶことは、時に面倒だけれども、遊んでるつもりのこっちが癒されていることは多々ある。自分は子育て大好きだ。

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