昨日は息子の少年サッカーの新人戦予選。
息子には来年もある。でも、今のチームでできる新人戦は昨日が最後。
結果、一勝一敗の二位で予選敗退。
いつ依頼だろう、この脱力感。
年末のカップ戦内容が良く、組み合わせ的にもいけるという勝手に期待していた面もある。
でも、昨日は違った。
1試合目12-0の圧勝。
2試合目1-2の負け。ボール支配率、シュート数は圧倒的にうちのチーム。
それでも、ポストに嫌われ、キーパーの好セーブで点数が入らない。敵のゴールキックや、中盤でとられたボールをお見合いした2本を決められ前半0-2。
後半も同様。残り3分でシュートを決めて1点返して試合終了。
負けているがボールを必死に追えない、ゴール前でプレスに行かないなどなど、熱く応援というより、世話を焼きたくなる試合。
それだけ、子どもの気持ちと親たちの気持ちに乖離があったということなのだろうか。
負けた結果より、必死さを感じることができない姿を見たことで、泣きたくなる気持ち。
悔しいを通り越して気が抜けた。
それでも、こんな感情の起伏を味わえる機会というのは40歳超えると中々ない。だからこそ、少年サッカーに関わるのが面白いのではあるが。
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