2023年8月19日、子どもたちが通う小学校校庭で夏まつりを実施。その夏まつりに主体的に関わり、地域の子供から大人、じいちゃんばあちゃんが祭りに来てくれて楽しそうにする光景、保護者有志と小学校の先生と祭り開催までの計画、自分たちが考えたアイデアで集めたボランティアの方々とやった準備を人生で忘れることは無いだろうが感じたことを記録に残したい。
まつりは今まで開催したことの無い場所で、150周年事業の一環として、ゼロベースからのスタート。アンケート実施から考えると約1年間。よくここまでの規模でまつりを実施できたと心の底から思う。
実行委員長の決断力と人脈
Tさんの論理的な思考と仕事力
Oさんの当日掲示物の準備力、それをフォローしていた院長婦人
Nさんの女性群をまとめる統率力
Iさんの警備計画と実施
Sさんの縁の下の力もちてきな動き、それを支えたTさん
Oさんのうちわ、広報ポスターは秀逸でした。
このメンバーでなければできなかったはず。お互い親であり、年代も近くていい繋がりが地域にできた。
メンバー以外も
F自治会長には何もない状態での長期計画やマニュアル作成で個人的にとても助けられた。
校長先生には先生部隊を模擬店や会場準備の協力依頼を受けていただきとても助けられた。
副校長先生のおかげで小学校関係の準備がとてもスムーズにいった。
この2人がいなければ、そもそも小学校の校庭で夏まつりなんてのは実施できなかった。
このチームに自分は、アイディア出しを行い、そのアイデアを実行できるように見える可して、メンバーに協力依頼、落とし込みをかけたり、関係企業や保健所、消防署、自治会などの調整を行ってきた。人見知りの自分はどこへやら。
実行委員長から夏まつり担当の依頼を受けた時は、引き受けたら人生観変わるくらいの達成感を味わえそうだからやってみたい気持ちと、自分で務まるかなんてとても強い不安があったがやってみたい気持ちが勝った。引き受けて心の底から良かったと思う。
実行委員の仲間集めも一苦労。初めは3人。説明会実施も600人近くいるはずの保護者たちのうち20人程度。なんだかんだで10人。でも連携して、個として動くにはちょうど良い人数だった。
ボランティア集めは地元の卒業生たちに回覧板、SNSを使って協力を仰いで、準備、まつり運営、片付けに中学生や保護者、地域の人が参加。地域のまつりって感じで良かった。来てくれた中学生たちとても立派だった。フランクフルトの移動販売もびっくりした。ボランティアの集め方は少し勉強になった。
祭りが開催されれば、なるようになるもんで、ホントに大変だったのは7月まで。仕事もそうだけど準備は8〜9割。いかに準備が大切かを改めて感じた。
最後の花火は適度なスペースで間近に見れて
とっても良かったなぁ。このタイミングで子どもたちが小学生、保育園児でホントに運が良かった。
自分の子どもたちはもちろんのこと、来てくれたひとの心に少しでも良い思い出として残ってくれれば最高。1年間お疲れ様でした。