東日本大震災から13年の振り返り②

●2019

・2月:家族で台湾へ。初の海外。長女の薬探しで、台北動き回ったり、大きな動物園、居酒屋、屋台、必死で英語でコミュニケーションとったりと楽しく、刺激的だった記憶しかない。

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・3月・長男卒園、4月小学校入学。:赤ちゃんがここまで成長したことは感動もん。彼が生まれて、自分の人生観が変わったと思う。子供がこんなにも可愛いと感じるとは想像していなかった。

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・春:自宅売却を決断。自宅は快適だった。でも立地、地域に不満が募る。職場からの帰宅のたびに、もともと住んでいた地域をとおると、今なら自宅に着いていたとか、散歩する度に、前の自宅周辺だったらとモヤモヤ。そのまま気分で生涯過ごすのは嫌だと思い決断。妻には迷惑かけました。入学したばかりの長男にも迷惑かけました。それでも、後悔なし。今となっては英断だったと思える。

・6月:じいちゃんが死ぬ。小さい頃の思い出があって、その感謝の気持ちがずっとあって帰省の度に顔見せていた。そのじいちゃんがいなくなった。さみしい気もするが、やることやってひ孫見せることもできた。悔いはない。

・8月:父、息子と富士山へ。父の山登りたいと小さな頃いわれ一緒に行かなかったので、ここで叶えたつもり。いま考えると、父が病気してこれが最後になったかも。

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・9月:栄養士会研修で高知へ。知らない人だらけの場所への参加だったがうまく馴染めた。かつおもうまく、その後に付き合いのある人間関係ができた。

・11月:引っ越し。自宅購入前の場所へ4年半ぶりに戻る。アパートになったけど、それでも良かったとしか思わず。

・長男:サッカー少年団入団。これが自分にとっての楽しみにも。

●2018

・2月:伊豆旅行。妻は妊娠中で家族4人で最後の旅。

・3月:次男誕生。望んでいた3人の子供に恵まれた。

・4月:短大勤務開始。休日に不安過ぎて、プレッシャーに負けてクラクラしたことも。

・6月:前職を退職。正式に短大へ。慣れは出てくる。

・9月:石川旅行。のとじま水族館でじんべいざめ見て、能登で1泊。6年後の正月に能登が大地震に見舞われるとは夢にも思わず。人生何があるかわからない、あの訪れた先も何もないのかもしれない。

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・子どもの誕生日に合わせて、スカイツリー上野動物園、石川旅行なんかいろいろ動き回っていた。親孝行のために両親との行動も少なくない。次男は赤ちゃんのうちから動きまわって

いる。長男とは大違い。f:id:djszr:20240323053459j:image