ヴェネツィア3日目

・日本の食事が恋しくなってきた。特に、ご馳走ではなく、ご飯、納豆、味噌汁のような朝食的なもの。

・予定を詰め込み過ぎた。スローフードの国来て日本より忙しく食べてる。疲れからか、日本に帰って家族に会いたいと思う。休憩中に子どもの写真や動画見たら元気出た。

・言葉が通じなくてもジェスチャー、片言英語と理解でなんとかなる。それでも、スマホに頼る場面は多かった。スマホなんかない時にヴェネツィアとか行っていた人は、地図だけであの街を移動していたってこと?すごすぎる。

・今日のフィレンツェの景色も、ダビデ像も生涯忘れないくらいのインパクト。でも、それに負けないくらい貴重な期間限定の時間を過ごしてる。気持ちを忘れないようにツイートも。

https://twitter.com/grpcnislfqy7ztc/status/1628382280715579395?s=46&t=YGGfSq0wrpj-EyGniCobVw

・日本のサービスって素晴らしすぎる。あの綺麗なトイレをコンビニや駅なんかは無料で使用させている。ただ、これもマナーの悪い人、訪日外国人が増えることでいつかは有料化するかも。

・文化の違いって大きいなぁ。電車内でも平気で自分の視聴するものわや鳴らしまくるどこかの国の人。日本じゃあり得ない。

 

【3日目】

・italoでフィレンツェ移動。

ギリギリの駅到着。駅員に聞き回ってギリギリ乗れた。知らない土地、言葉の通じない国では早く動こう。

フィレンツェ街並み 

・ヴァッキオ宮殿頂上からの景色 

なんだこの街は。中世と自分のイメージするヨーロッパが融合してる。街を出た瞬間ワクワク。街歩いて、建物ひとつ見てスケールの大きさを感じる。馬車も走っていた。日本の京都がもっとすごいような感じ?ヴェネツィアフィレンツェは全くの別世界。来て良かった。

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・ドゥーモ

フィレンツェの写真を見るとシンボル的なイメージしかなかったが、目の前に寄ってみると建物の大きさと、柱をひとつ見た時の建築の細かさが素晴らしすぎる。今から何百年も前、技術もなかった時代にどうやって作った?という感じ。一周まわって、さらに腰を下ろしてしばらくみていられるくらいの建物だった。

現代の建物は綺麗なものはいくつもあるだろうが、あそこまで迫力とスケール感のある建物はもうできないのでは?と思わせてくれる。

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・ウッフィー美術館

個人的には中の絵より、外観に圧巻。美術館は少々お腹いっぱいに。

・アカデミア美術館

ダビデ像に尽きる。血管が浮き出るだけでなく、皮膚にある血管が絶妙な加減でコントロールされている。白が貴重でなぜ、こんな技ができる?さすがは世界一有名な像。これもしばらく離れず鑑賞。この時代で、この筋肉。エネルギーをしっかり確保できていたってこと?なんて疑問が湧いた。

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・スーパー

ヴェネツィアよりものが多く、惣菜なんかも充実していた。野菜やフルーツは日本と似てる。

ただチーズが缶詰的に置かれていたのはイタリアならでは。

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・食事

ところどころで食べるものは美味しい。ただ、何故か満足感が低い。いまひとつ、空腹のタイミングと時間の取れるタイミングが合わない。

でも、ピスタチオジェラート、生ハムビザ、リゾットとイタリアらしいものは美味しく食べることができて良かった。特に、ヴェネツィアに戻って食べた海鮮リゾットは、小麦に飽きてきてるので米というのが最高だった。

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あと、1日でこの旅は終了。忙しい旅だったので最後は、ゆっくり早朝散歩でサンマルコ広場を見て早めに空港行って心を落ち着けよう。

 

#フィレンツェ #ひとり旅