1000円の価値

26日 キンドル版 災害に強い住宅選び 「1000円」


 
「①住宅購入時、災害対策が実践できそうな知識 ②有意義な時間を過ごせた価値」

・実践したこと
ハザートマップ確認
 土砂、洪水心配なし
国土地理院地図検索
 購入予定地の過去の地形が、台地で地震時に被害が最も少なくて済みそうな土地

時間あたり降雨量について調べる
 あいまいなままにしておいたので、調べてみた。1時間あたり100mmの雨は、畳1
 あたり、160L分ものすさまじい雨であることを確認

・住宅購入後、実践したいこと

床下換気口
 最大雨量が予測される時は、土嚢を置く対策の必要性

庇(ひさし)
 太陽光による家の劣化を抑える働きがあり、装備されていた


 樹脂サッシ二重窓に変更予定だが、雨戸つける予定はないので風に対する防御が不足
屋根
 トタンで、杭の打ち方がポイントのようだが確認できず

 一部、撤去予定だが撤去できない部分があり、入居後、補助金利用で撤去の必要性あり。

⑥メンテナンス費用の貯蓄
 築後30年で修繕費用総額830万円を推測している
 月2万円ずつ積み立てを考えていたが
 2万×12カ月=24万
 24万円×15年=360万円を2回で算出して100万円ほど不足
とても、新築4000万円で35年ローンの家は購入できないことを再確認。

・有意義な時間

①マンション、戸建てそれぞれに章が分かれているので、マンションに興味のない自分は飛ばして読む

②文章が読みやすく、すいすい読める。1週間で2回読むことができた。

 

図書館で借りることもできただろう。でも、1000円出したことで、読みたいと思った時によめたことに意義がある。