審判も楽じゃない

今日は、長男の少年サッカーの公式戦。

事前に準備したつもりが、完全に頭に入っていないことがいくつかあって、後悔あり。

後悔①ホールディングについて

選手に言われて、ユニフォームを引っ張っていることに気づくが、自分の線引きができていないのでホイッスルが吹けず。そのままズルズル。それについて、子ども選手から「何見てんだ、この審判」子どもの一言でも傷つくわ。加えてベンチからの声。審判は精神的に削られる。指導者、きちんと指導しとけ。

そのあと、ユニフォーム引っ張られた側が手出したのでファールはとった。イエローカードでも良かったとも思ったが咄嗟に出せず。カード出すのも勇気がいると改めて思う。この気の弱さが自分のサッカー辞めた理由のひとつだな。ホールディング判定とても勉強になり、悔しくもあり、もっと勉強して三級審判目指そうかとも思ったよ。

後悔ばかりでは自分が参りそうなので、よく出来た点も

①吸水タイム

キーパー持った時点でとって、ドロップボールで再開。これはオッケー。

②危険プレーに関する判断

間接プレーは良くとった。

 

選手は一生懸命。指導者も一生懸命。でも、審判も一生懸命なんだ。それでも至らないことはある、悔しい気持ちも試合後、数時間は残る。同じ後悔はしないように、逃げずに主審をやってやる。

 

#少年サッカー #父親