新型コロナウィルス感染症が始まって約3年。幸運にも感染せず、仕事にも影響がなかった我が家。しかし、一昨日、小学校に通う娘が感染、仕事や学校に連絡やらなんやらで不明なことやら、煩わしかったことがあったので、同じように感染した家庭の役に立てるのうにで、同じように記録を残す。
①診察
診察前に車内で抗原検査。抗原検査はキットが配布され、親が子供の検体をとる。慣れない綿棒を鼻腔内に入れるのは少し怖い。コロナが陽性の場合には診察なしで電話対応。処方薬に関しても、保護者が希望したものをということで特に処方なし。
②家族
待機日数短縮のため、自主的な抗原検査キットを購入。販売されているものが抗原定正なのか抗原定量なのかのを調べたり、必要な本数が何本なのかで手間取った。
薬局で購入したものは抗原定正検査、待機日数短縮に使えるもので、一本1700円。少なくとも自分と妻2人が2日続けて陰性となり出勤するためには4本、長男、末っ子が小学校、保育園に行くためにはプラス4本、合計13600円。結構な出費。
③保育園への連絡
県の指針と保育園の濃厚接触者定義が異なり困った。県の指針では治癒証明書の提出などの記載はないが保育園には陰性証明書の提出を求められた。まだ、コロナ陽性の園児や濃厚接触者になった園児がいなかったのだろか。それとも、みな陰性証明書を提出していた？
結局、県の指針を伝えたところら保育園は了承し、陰性証明書不要の、抗原検査陰性で登園可能となった。
④小学校への連絡
アプリをとおして連絡のため、大きな問題なし。
⑤抗原検査
自分で鼻腔に綿棒を入れることは対抗あったが想像以上に痛みなし。小学校4年生の長男は自分でやれた。3人陰性。
⑥末っ子感染？
娘が元気になったかわりに、末っ子が発熱。40℃と高熱なため小児科に。コロナ陽性。
診察終了まで約2時間。
保育園に陰性証明書は不要。現在、医療機関に負担がかかるため現在は提出自体を禁止されているとのこと。これはスッキリした。
家族がコロナに感染すると、いろいろなところで波及する。翌日、娘は微熱はあるものの元気になって学校に行けないことを残念がっていた。長男は抗原検査陰性のため、体力持て余す。 親も仕事がなく時間を持て余し、部屋や庭の掃除。いかに小学校、仕事など決められるた行くところがあり、自分の思った時に活動できること、健康であることがありがたいかを実感できた。
#子育て #父親
