7月 自己承認慾求と自己顕示欲

少年団サッカーチームで感じたこと。

自分の考えていたアイデアが、先に提案される。勝ち負けとかではないのだけど、どこか悔しさが残る。この悔しさは、他人に見とめて欲しいという自己承認欲求なのだろう。

ではどんな自己を承認して欲しい?サッカーのことはわかってる人?子どものことを考えてる親?などなのだろうか。どんな自己を承認して欲しいかを考えると何にもないことにも気づく。ただの自己顕示欲だ。

自己顕示欲と自己承認欲求の違いを調べたところ、自己顕示欲は自分の存在を必要以上に認めてほしい欲求、自己承認欲求とは他者に認めてほしい欲求の違いがあるようだ。

これを読むと今回の一件は自己顕示欲だった。

この出来事を受けて、こうして形に残して良かったことは、きちんと立ち位置をはっきりさせて、やりたいことを2番手だとしても主張できた点。

主張したかったことは自己承認といよりも、自己顕示欲だと気づけたこと。

 

まずはら子どもたちが、この猛烈な暑さの中、気持ちよく、楽しくサッカーを楽しめるために、いろいろアイデアを出していきたい。そして、自分も楽しもう。