時に「何のために生きるのだろう」なんてことを考える。子どもたちを見ていると、生きる意味とかを考える必要なんてないと思える。過去、未来ではなく現在興味のあることを一生懸命やるだけ。昨日、布団に入ってから思いついたことを忘れる前に記録に残す。
「過去ではなく、未来ではなく、現在を一生懸命生きる」
心が凹んだ時に、自己啓発本、スポ根系マンガ読んだり、歌を聴くと歌詞で、自分が良く目につく一文だ。簡単なようで難しい。過去を悔やむことができたり、未来を考えて不安になることもある。
ただ、10.8.5歳になる3人の子どもたちの行動を見ていたら、過去、未来にとらわれず「現在」の興味が沸いたことに対して忠実に生きていると感心させられた。
10歳長男
楽しそうに笑って、大きな声で喋る。現在に思いついたことをすぐ行動に移す。我が家の台風。
8歳長女
今は漫画にはまっている。食事の時間になっても来ない。食事食べたら、すぐ漫画を読みに。様子見にいけば、力尽きて寝ている。
5歳次男
興味の沸いたテレビ見てると全く動かない。風呂に入るために服脱がしてもそのまま見てる。兄、姉にくっついてやられても、次には笑顔でくっついていく。歳もあるのだろうが、今は一番本能で生きてる。
「生きる」目的は、現在を生きること。
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